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「小唄 in 神楽坂」(10/31)に出演いたします

2010.09.22

「小唄 in 神楽坂」に、今年も踊りで出演することになりました! 文筆家であり小唄師でもある宮澤やすみさん(著書はこちら)が主催する、毎年恒例の「小唄 in 神楽坂」。踊りで参加させていただくのは、今年でなんと5年目!となりました。皆様、ぜひいらしてくださいね!

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「小唄 in 神楽坂」 (神楽坂まち飛びフェスタ参加企画)

   日時 : 10/31(日)  14:30open 15:00start
   場所 : 神楽坂・毘沙門天(善国寺) 書院 
          (JR、地下鉄飯田橋駅B3出口 徒歩5分 MAP) 
   料金 : 前売2000円、当日2500円 
          前売券(webでも購入可)についてはこちら
   出演 : 扇和やす(=宮澤やすみ) (三味線、唄)、
         花柳なぎ嘉乃(=井嶋ナギ) (踊り)
   ■詳細は、こちらへ。


小唄とは、三味線を爪弾きながら歌う、3分くらいの短い歌のこと。歌舞伎の舞台で演奏されるような長い曲(長唄や清元など)とは違って、小唄は、お座敷で芸者さんたちと歌いサラリと楽しむものでした。花柳界で発達しただけあって、色っぽい歌詞に、情緒たっぷりの節回し、そしてジャズのように粋な洒脱感も小唄の特徴です。

そんな情緒あふれる小唄と踊りに、トークもまじえてお届けする予定です。艶っぽい日本の大人の世界(?)を、ぜひ体験してみてくださいね…!


   →2009年のイベントのレポートはこちら。
    先月、「小唄in神楽坂」で踊りました記。  ~もしくは、「ものまね」と「野望」、「技術」と「個性」について。

  →2008年のイベントのレポートはこちら。    
    「小唄in神楽坂」で踊りました記 1  ~振り付け編。
    「小唄in神楽坂」で踊りました記 2  ~本番編。